台風12号(2016)関東や東北に直撃? [生活]
2016年の台風12号が発生しています。
数日前まで九州に上陸後に韓国の方に進む進路予想となっていましたが、
最新進路予想を見ると進路が変わったようなんですよね。
台風12号が関東や東北の方に向きを変えています。
もしかすると台風12号は関東や東北に直撃する可能性もありますね。
こないだ台風10号がきたばかりですからね。
特に東北は地盤が緩んでいますし不安ですね。
2016年の台風12号が関東や東北に直撃?
台風10号がついこないだ東北地方に上陸しましたよね。
東北地方に太平洋側から上陸するのは初めてということも話題になりました。
そしてかなり大きな被害になりましたね。
現時点でもニュースの報道がされていますからね。
行方不明者も何人かいるみたいです。
大雨となって河川が氾濫し家が流されたりしました。
さらに土砂災害もありましたね。
土砂災害で道が寸断され孤立してしまった人も多くいました。
停電や断水もしました。
やはり台風は怖いなという印象を受けました。
その台風が8月から毎週のように発生し日本に接近していますからね。
現在台風12号も発生していますし。
台風12号は九州の南の海上にあります。
数日前までは台風12号は九州に上陸し韓国の方に抜ける進路予想でした。
関東や東北には台風12号はこない進路予想となっていたんですよね。
しかし現在台風12号は予想進路を変更しています。
台風12号が九州に上陸するのは変わらないのですが、
その後の進路が東寄りになっているんです。
台風12号の予報円では関東や東北まで現時点では描かれていません。
しかしこのまま進むと関東や東北に台風12号が直撃する可能性があるんです。
台風12号は9月3日の昼過ぎには九州が暴風域となりその後上陸する見込みです。
9月5日には福岡を直撃する見込みとなっています。
その後の進路が変更になっているんです。
台風12号はグンッと東寄りに進路を変え、
9月7日頃に関東や東北に影響がある場所まで移動するようです。
ただし進路予想には予報円がない状態です。
というのも9月6日頃に台風12号は日本海に到達し熱帯低気圧に変わる予想です。
つまり台風12号は消滅し関東や東北を直撃することはないということですね。
一安心・・・かと思うとそうでもないんです。
確かに熱帯性低気圧に変われば台風12号は消滅します。
しかし熱帯性低気圧と台風は条件が変わることによって名称も変わるんです。
ですので熱帯性低気圧になったとしても強風になったり大雨になったりする可能性があります。
前述したように関東や東北は先日台風10号の影響があったばかりです。
ですので地盤が緩んでいたり川の水がまだ普段より増えている状態です。
そこに大雨が降るとかなりの被害になる可能性があります。
台風12号が熱帯性低気圧に変わったとしても関東や東北は注意が必要ということですね。
特に東北地方は前回の台風の被害が大きかったですからね。
さらに被害が拡大するということにもなるかもしれません。
しばらくは台風12号の進路に注目ですね。
台風12号が熱帯性低気圧に変わったとしても天気予報はきちんと見たほうが良さそうです。
ゲリラ豪雨なんかも発生しやすい状態になっているようですからね。
河川の氾濫や土砂災害には気をつけましょう。
まとめ
2016年の台風12号が関東や東北に直撃かについてでした。
台風12号は関東や東北に直撃する前に熱帯性低気圧に変わる予想になっています。
台風自体は消滅するということですね。
しかし安心はできません。
台風12号が熱帯性低気圧に変わっても雨風が強いこともありますからね。
一度熱帯性低気圧になってからまた台風になるということもあるようです。
台風10号が先日東北に上陸し大きな被害がありました。
台風12号の影響でまた東北地方が大雨となるかもしれません。
そうなるとさらなる被害拡大に繋がる可能性があります。
台風12号が熱帯性低気圧に変わっても注意が必要です。
台風が接近してくるときと同じような備えが必要ですね。
台風12号の最新進路予想と天気予報はしばらく注目しておきましょう。
ゲリラ豪雨にも注意が必要です。
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