大阪学院大高校サッカー部の顧問って誰？本当に棄権になるの？ [スポーツ]
リオオリンピックが盛り上がっている中、
驚きの話題がありました。
全国高校サッカー選手権大会予選の大阪大会に出場予定だった、
大阪学院大高校サッカー部が棄権扱いになっているようです。
というのも全国高校サッカー選手権大会予選の大阪大会の開会式に、
大阪学院大高校サッカー部の選手などが現れなかったということなんです。
理由は大阪学院大高校サッカー部顧問が開会式の日程を間違っていたためということですよ。
大阪学院大高校サッカー部の顧問って誰？
いやー、びっくりしましたね。
まさかの開会式に出席しなかったら棄権扱いになるんですね。
しかも理由が顧問が開会式の日程を間違っていたというのですから驚きです。
こんなことってあるんですね。
確かに人間誰しも間違いは起こします。
しかし大阪学院大高校の学校関係者は誰一人気が付かなかったのでしょうか。
大会運営によると開会式要項には、
7人以上の出席がなければ大会を棄権になると明記されているようです。
大阪学院大高校の関係者は誰一人として開会式に出席していないようなので、
この要項を守るのであれば大阪学院大高校は棄権になりますね。
大阪学院大高校サッカー部の選手を思うとかわいそうにも思いますね。
サッカー部の顧問が日程を誤っていたためという理由ですもんね。
基本的にトップダウンで連絡事項が伝えられると思うので、
サッカー部の選手達も開会式の日は違う日と認識していたことでしょう。
大阪学院大高校のサッカー部って結構強豪校なんだそうです。
サッカー部の選手達も日々苦しい練習をしてきたことでしょう。
全国高校サッカー選手権大会の予選に出場できないとなると、
もちろん本戦には出場できませんからね。
全国高校サッカー選手権大会って高校でサッカーをしている人にとっては、
1番目標にしている舞台です。
その大会の予選にさえも出場できないとなると、
選手達がかわいそうに思ってしまいます。
大阪学院大高校は強豪校ということで、
保護者や関係者から支援金などもあったでしょう。
移動手段や宿泊や日々の練習の道具に使う寄付金を集めていたと思います。
寄付をした人にとっても予選に出場すらできないとなるとなんだかなーという感じですね。
保護者は選手には罪はないとして、
大会運営側に出場できるように救済措置を求める嘆願書を提出する予定のようです。
結果はどうなるのかわかりませんが提出だけはした方がいいでしょうね。
気になるのは大阪学院大高校のサッカー部の顧問です。
サッカー部の顧問が大会の開会式の日程を間違ったということですからね。
いったい大阪学院大高校サッカー部の顧問は誰なのでしょうか。
大阪学院大高校サッカー部のHPを見てみました。
http://www.ogu-h.ed.jp/club/soccer.html
さすが強豪校というだけあって顧問が4人もいました。
監督やコーチを含めると9人います。
大阪学院大高校サッカー部には顧問や監督やコーチにこれだけの人数がいます。
誰か一人が開会式の日程を間違っていたとしても、
誰かしら気が付きそうな気がするんですけどね。
大会日程の手紙などは誰か顧問1人のみ確認していて、
それを全体に共有していたということでしょう。
2重チェックなどは行われていなかったということですね。
通常の企業であれば大事な書類なんかは複数人で確認したりします。
作成した書類なんかも何人かでチェックしますよね。
しかし今回の大阪学院大高校サッカー部の顧問はそういうことはしていなかったのでしょう。
大阪学院大高校サッカー部の部員は145名もいるようです。
かなり大所帯ですね。
単純計算でも1学年に50人程度サッカー部の部員がいるということですからね。
練習も毎日行なっているようです。
平日は授業が終わってから21時頃まで行い、
土日祝日も練習をしているとか。
このまま大阪学院大高校サッカー部の棄権となるとはツラいですね。
救済措置を取ってくれればいいんですけどね。
大会運営側も大阪学院大高校が開会式に姿を表さないので連絡をしたそうです。
しかし間に合わなかったということみたいなんですよね。
開会式が行われたのはヤンマーフィールド長居ですが、
大阪学院大高校からの距離は35キロ程度のようです。
車で行っても40分ぐらいはかかるとか。
おそらく開会式が行われた8月7日も大阪学院大高校サッカー部は練習していたでしょう。
なんとかなりそうな気もしますが間に合わなかったということです。
大阪学院大高校サッカー部が
全国高校サッカー選手権大会予選の大阪大会に出場できればいいんですけどね。
まとめ
大阪学院大高校サッカー部の顧問は誰なのかについてでした。
大阪学院大高校のHPにサッカー部の顧問や監督の情報が掲載されていました。
顧問は4人もいたんですね。
監督やコーチも含めると大人が9人もいます。
大阪学院大高校サッカー部に顧問が4人もいて
誰も日程が間違っていることに気がつかないというのも・・・って感じですね。
大阪学院大高校サッカー部の選手の保護者は嘆願書を提出する見込みのようです。
できれば大会運営側には救済措置をとってほしいですね。
あまりにも大阪学院大高校サッカー部の選手がかわいそうです。
大阪学院大高校はどうなるのでしょうか。
今後の動向を見守りたいと思います。
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タグ：サッカー
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