木村沙織の怪我の状態は？ [スポーツ]
バレーボール女子日本代表がリオ五輪に向けて最終予選を戦っています。
5月17日の試合では残念ながら韓国に負けてしまいました。
この試合で木村沙織選手が右手の小指を負傷してしまいました。
木村沙織選手は現在の女子日本代表のキャプテンです。
木村沙織選手がキャプテンになってからはチームの中心として
女子日本代表バレーボールチームをまとめています。
木村沙織選手の小指の怪我の状態はどうなのでしょうか。
木村沙織の怪我の状態
木村沙織選手が怪我をしたのは5月17日の韓国戦です。
第1セットの途中で木村沙織選手がブロックをしようとし、
右手の小指を負傷しました。
この時の映像を見てみたのですが、
ブロック後に木村沙織選手の小指が開きすぎているように見えます。
この映像を見る限り私は木村沙織選手が骨折したと思ったんですよね。
木村沙織選手も直後にかなり小指の怪我が痛そうでした。
しかし木村沙織選手は小指の怪我をしたままプレーを続行します。
プレー自体はおあまりいいものではなかったように感じました。
やはり木村沙織選手は小指の怪我を気にしてしまい本来のプレーができなかったのでしょう。
韓国戦はかなり重要な試合でしたからね。
その重要性を木村沙織選手も十分わかっていたのでしょう。
おそらく怪我の痛みを我慢してプレーしていたものと思います。
調子の上がらない木村沙織選手は途中交代しました。
そして残念ながら日本は韓国に負けてしまいます。
試合中は会場にずっと木村沙織選手はいましたが、
試合終了直後に病院で診察したようです。
木村沙織選手の怪我の結果は骨折ではないということでした。
もしかすると一時的に木村沙織選手は小指を脱臼したのかもしれません。
試合中に脱臼した指を自分ではめた可能性もありますね。
結構スポーツ選手は脱臼した時に自分ではめることもありますからね。
木村沙織選手は翌日に行われたタイ戦で先発を外れました。
やはり小指の怪我が影響しているのでしょう。
解説の人が言ってしましたが、
練習中には木村沙織選手の怪我の影響はなさそうだったと言っています。
それほど重症ではない可能性もありますね。
とはいえバレーボールで指を怪我するというのは精神的にも影響が大きいでしょうね。
特に木村沙織選手はアタックをしますからね。
ものすごいコントロールも必要となります。
木村沙織選手はタイ戦で途中出場をしました。
怪我は痛むけど大事な試合ということで出場したのか。
もしくは本当に大丈夫なのか。
木村沙織選手にとっては最後のオリンピックとなるかもしれません。
リオオリンピックにはどうしても出場したいでしょう。
その思いが怪我をしていても出場するモチベーションになっているかもしれませんね。
木村沙織選手には無理はしてほしくないですが、
それほどひどい怪我ではないようなので頑張ってプレーしてほしいものです。
本当の木村沙織選手の怪我の状況は本人しかわからないかもしれませんけどね。
まとめ
木村沙織選手の怪我の状態についてでした。
木村沙織選手が怪我した時は骨折かと思いました。
しかししばらくプレーしていましたし、
試合後の病院の検査でも骨折はしていなかったようです。
とりあえず一安心ということですね。
とはいえ木村沙織選手が怪我をしているのは事実です。
やはりなにか違和感があると思います。
少なからずプレーには影響するでしょうね。
細かいコントロールができないという可能性もあります。
できるだけ木村沙織選手は温存してほしいですが、
それほど簡単な試合ではないですからね。
木村沙織選手には怪我の状態を見ながらプレーしてほしいものです。
リオオリンピックに出場する最後のチャンスが最終予選です。
この大会で出場できるかできないか決まります。
木村沙織選手には頑張ってもらいたいですね。
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タグ：木村沙織
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