スマホ依存条例が兵庫県で！内容は？ [生活]
ついにスマホ依存条例なるものができるかもしれません。
スマホの普及はすごい勢いですからね。
中高生はもちろんですが最近では小学生もスマホを持っています。
従来の携帯よりもスマホはかなり便利です。
娯楽性も高いですからね。
その反面でスマホ依存となる人も急増しています。
スマホ依存条例の内容とは
スマホ依存の人が急増しています。
特に多いのが若い世代ですね。
中高生がスマホ依存となることが多いようです。
このスマホ依存をどうにかしようと脱スマホ依存として
スマホ依存条例案が全国で初めて兵庫県で提出されました。
気になるのはスマホ依存条例の内容ですよね。
一体どのような内容になっているのでしょうか。
しかし現在兵庫県ではスマホ依存条例のルールを作っている最中です。
ですからスマホ依存条例の詳しい内容というのはまだ決まっていない状態なんですよね。
しかしすでに全国各地で子供のスマホの利用を制限する活動があります。
小中学生の子供を対象に夜9時までしかスマホを利用しないようにという取り組みがあるんです。
この年代の子供がいない人は知らなかった人も多いでしょう。
私も知らなかったんですよね。
この取組は学校だけでなく家庭でも指導するようにとなっているんです。
とはいえ守らなかったからといって特に罰則などがあるわけではありません。
子供のためにスマホ依存にしないように指導していきましょうという内容です。
兵庫県のスマホ依存条例もこれと似たような内容になるでしょう。
条例とはなりますが特に罰則なんかはつけられないと思われます。
しかしこれまで以上に学校に対して指導するように指示があるかもしれませんね。
スマホって本当に便利なんですけどね。
いつでも調べ物ができますし。
しかし便利な半面時間を忘れてしまうという場合もあります。
小学校5年生から高校3年生を対象にしたアンケートでは、
1日に4時間以上スマホを使っている人が22%いるという結果が出ています。
さらに6%がスマホ依存の状態みたいなんです。
学校ではスマホを使えないと考えると、
家に帰ってきてからスマホを使う時間となります。
4時間以上スマホを使っているとなると、
家に帰ってきてから寝るまでずっとスマホを使っているとも考えられますね。
スマホはラインなどのコミュニケーションツールもありますし、
スマホゲームなんかもあります。
子供の中の社会でもスマホは必要不可欠な道具になりつつありますからね。
スマホ依存の子供が増えているのもわかります。
スマホ依存条例がきちんとできれば少しは子供がスマホを使う時間は短くなるかもしれませんね。
そのためには学校や保護者の指導が必要ですけどね。
スマホ依存は大きな社会問題にもなりつつあるので、
今のうちから対策を打つことが必要でしょう。
まとめ
スマホ依存条例の内容についてでした。
現在のところ兵庫県でスマホ依存条例のルールを作成中です。
ですからスマホ依存条例の内容は完全には決まっていないということでしょう。
スマホ依存条例は特に罰則があるわけではないようです。
しかし子供のためにもしっかりと学校や家庭で指導する必要がありますね。
スマホをつかった事件なんかもありますからね。
スマホ依存条例を予防するには必要なのかもしれません。
ただスマホ依存条例にどれほどの効果があるかはわかりません。
実際運用してからでしょうね。
大きな効果がでればいいんですけどね。
効果があるとわかったら全国各地でスマホ依存条例ができるかもしれません。
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タグ：スマホ依存条例
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