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東京マラソンの倍率がヤバイ!過去の倍率は? [スポーツ]

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毎年2月に行われる東京マラソンですが、
最近は定着してきた感じがしますよね。
その代わり東京マラソンの倍率も跳ね上がっています。




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2016年の倍率はなんと11.3倍です。
この倍率は過去最高の倍率となりました。
年々応募する人が増えているということですね。

2016年の東京マラソンは10回目となる節目の回です。
ですから申し込みも多かったのかもしれません。
当選した人はかなりラッキーですね。

東京マラソンの過去の倍率

東京マラソンは現在まで9回行われています。
1回目の東京マラソンが開催された時から毎回定員に達していて抽選になっているんです。
毎年倍率は上がってきているのですが2016年の11.3倍という倍率は過去最高を記録しました。

過去の東京マラソンの倍率がどのぐらいだったのか気になりますよね。
過去の倍率を見てみると第1回の東京マラソンは当選の確率がかなり高かったと思うことができます。
それほど年々倍率は高くなっています。

以下が東京マラソンの過去の倍率になります。
第1回:3.1倍(2007年)
第2回:5.2倍(2008年)
第3回:7.5倍(2009年)
第4回:8.5倍(2010年)
第5回:9.2倍(2011年)



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第6回:9.6倍(2012年)
第7回:10.3倍(2013年)
第8回:10.3倍(2014年)
第9回:10.7倍(2015年)
第10回:11.3倍(2016年)

いかがでしょうか。
東京マラソンの過去の倍率でした。
第1回は3.1倍と現在の1/3程度の倍率でした。
そして毎年下がることなく倍率は高くなっています。

何回も応募しているのに倍率が高くて当選しないという人もいるでしょう。
マラソンをやっている人なら東京マラソンに出場したいという人は多いですからね。
倍率10倍上となると当選するだけでもラッキーです。

2016年の東京マラソンに当選した人は運がいいですね。
今からきちんと準備をして東京マラソン当日に標準を定めましょう。
落選してしまった人はまた次の機会に応募しましょう。

東京マラソンの定員は?

毎年すごい倍率となる東京マラソンですが定員が決まっていてそこに入れないから高倍率になるんですよね。
東京マラソンの定員が気になりますね。
少ないなら高い倍率になってもしかたのないことですからね。

東京マラソンの定員は毎年若干は違います。
2016年の東京マラソンの定員は36,500人です。
ちなみに2015年の定員は35,500人だったので1,000人増えています。

東京マラソンの定員が1,000人も増えているというのに倍率は上がっているんです。
ということはものすごい量の応募があったということですね。
すごすぎです。

2016年の東京マラソンの倍率が11.3倍ということは単純計算すると412,540人の応募があったということですか。
ものすごい人数が東京マラソンに応募していたんですね。
これだけマラソンをしている人が多いということでもありますね。

まとめ

東京マラソンの過去の倍率と定員についてでした。
2016年の東京マラソンの倍率は過去最高となる11.3倍です。
当選した人はおめでとうございます。

まだ準備期間があるのでこれから東京マラソンに向けて怪我のないように準備をしましょう。
残念ながら落選してしまった人は次の東京マラソンに応募しましょう。
そのために体力作りは怠れないですね。



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