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中国天津の爆発事故の原因とは [生活]

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中国天津の爆発事故が大きな話題になっています。
夏季休暇に中国に旅行しに行く人にとっては心配ですよね。
天津といえば北京のすぐ近くですからね。




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中国天津の爆発事故が起こったのは日本時間の8月13日0時頃です。
現地時間だと8月12日23時30分頃になります。
日付が変わろうとする夜中に突如爆発事故が起きてしまったんです。

現在までで中国天津の爆発事故で亡くなった人は50人で、
負傷者は700人以上になります。
かなり大規模な爆発だったことが被害者の数を見るだけでわかりますね。

中国天津の爆発事故が起きたのは中国天津市港湾部の「浜海新区」で、
危険化学物質を貯蔵する物流企業の倉庫だったようです。
だからこれだけ大きな事故になってしまったんですね。

8月13日の夜時点でこの爆発による消火活動は現在も続いているということで、
勢いはある程度収まっていると思いますが鎮火にまでは至っていません。
広範囲に火災が発生しているようです。

中国天津の爆発事故の原因が気になりますね。
中国の消防当局はこの爆発事故の件で会見を行っていますが、
爆発の原因は発表されませんでした。
未だに中国天津の爆発事故の爆発の原因がわかっていないのか、
もしくはまだ発表するべきではないと時期をみているのか。



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怖いのは危険化学物質を貯蔵している倉庫が爆発したという点ですよね。
中国天津の爆発事故はなにか化学反応が起こってこれだけ大きな爆発の原因になったとも考えられます。
もっと怖いのが化学物質なので大気汚染や人への影響です。

現在発表されている被害者数は爆発による被害ですからね。
化学物質ということは大気への影響があったり、
人への影響が後々出てくることも考えられます。

天津は北京にも近い場所にあります。
もし中国天津の爆発事故の原因が化学反応であり化学物質が大気や人へ影響する物質だった場合、 風にのって北京にも流れ着くでしょう。
そうすると現在発表されている被害者数を大きく上回る被害になりかねません。

中国天津の爆発事故で日本人の被害者は報告されていないとのことですが、
日系企業のトヨタ自動車系の工場やイオン、三越伊勢丹なんかの窓ガラスも爆風で割れているとのこと。
ということは軽傷かもしれませんが窓ガラスの破片で日本人も被害にあっているかもしれませんね。

中国天津の爆発事故の原因は現在わかっていません。
中国政府も原因を早急に究明するよう全力を尽くしています。
早く原因がわかってほしいですね。
これ以上の被害者が出ないことを願うばかりです。



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