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韓国旅行マーズでキャンセル相次ぐ [生活]

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韓国で流行しているマーズですが、
いまだ終息される気配がないのが怖いですよね。
韓国旅行を予定していたがマーズの影響でキャンセルする人が相次いでいます。




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韓国で最初にマーズと診断されたのは5月20日です。
そうなると現在では1か月以上経っているということになりますね。
しかし全く終息する気配はありません。

終息するというよりもむしろ広がってしまっています。
最初釜山は安全だと言われていましたが、
釜山でも感染者が出てなくなる人も出てきました。

6月23日現在韓国でのマーズの感染者数は175人と発表されています。
また隔離対象者は2800人とのことです。
以前より少し隔離対象者数は減少している感じですね。
ということは少しおさまってきたと考えてもいいのかもしれません。

マーズは潜伏期間が2週間ほどあると言われています。
ですから今は症状が出ていなくても後々高熱が出たりしてマーズに感染していたと
わかる場合もあるんですよね。

日本にはまだマーズはきていないですがまだまだ注意が必要です。
空港や港では水際対策もされてきています。
大韓航空とアシアナ航空では日本発着の便を地方を中心に230便結構すると発表しています。

韓国でここまでマーズが流行してしまうとは思ってもいなかったですよね。
何ヶ月も前から韓国旅行を楽しみにしていた人も多かったことでしょう。
しかし韓国旅行の予定があった人もマーズの流行でキャンセルする人が相次いでいます。



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実際この夏に韓国旅行をしようとしていた人のキャンセルがものすごくて、
昨年よりも韓国旅行者数は8割も減少しているようです。
日本人だけでなく中国やほかの国々からのキャンセルも多いようです。

韓国旅行をキャンセルするのは非常に残念なことだとは思いますが、
自分の身を守るためには仕方のないことですよね。
無理に韓国旅行に行ってマーズに感染してしまったなんて言ったら、
楽しい旅行も間違いなく楽しめませんからね。

しかも帰国するにもなかなか帰国できなくなります。
日本にマーズを持ち込むことになってしまいますからね。
日本での治療も難しくなるという結果になってしまいます。

韓国旅行をキャンセルせずに行くという人もいるでしょう。
そういう方は十分に注意してください。
マスクと手洗いうがいはマーズ予防の基本です。

韓国に滞在中に高熱が出た場合の対処は、
すぐに病院に行ってはいけません。
まずは日本でいう保健所のような場所に連絡する必要があります。

また韓国から帰国後に高熱が出た人も同様です。
日本であろうとすぐに病院に行くことはしてはいけません。
保健所に電話してマーズの検査を行っている指定の病院に行きましょう。

マーズの潜伏期間は2週間から3週間と言われています。
帰国してすぐでなくても高熱が出たりしたらマーズの疑いがありますからね。
十分に注意してください。

個人的にはわざわざいま韓国旅行に行く必要はないのではと思います。
自分の身を守るためにもマーズが終息してから韓国旅行に行くのがいいかと思います。
韓国旅行に行くかキャンセルするか迷っている人はきちんと考えてから行動しましょう。
早く韓国のマーズが終息してくれるといいですね。



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タグ:韓国
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