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杉原千畝はこんな人!海外の反応は? [芸能]

12月5日から公開される映画「杉原千畝 スギハラチウネ」ですが、
杉原千畝さんという方をご存知でしょうか。
海外からもかなり感謝されている人物なんです。




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杉原千畝はすぎはらちうねと読みます。
千畝っていう漢字難しいですね。
初見では読めない人が多いのではないでしょうか。
実は私も読めなかったんですけどね。
振り仮名が書いてあったので読めましたー。

杉原千畝さんは1900年1月1日生まれ。
ものすごい切りのいい日に産まれたんですね。
私だったら覚えやすいしなんか得したような感じがしちゃいます。
きっと杉原千畝さんもそう思っていたはず。

杉原千畝さんは日本の官僚の方なんです。
リトアニアのカウナス領事館で働いていたのですが、
そのときにちょうど第二次世界大戦があったんです。

ナチスドイツの迫害を受けたユダヤ人が大勢いました。
そこで杉原千畝さんは難民たちにビザを発行し、
結果的に6000人もの命を救ったんです。

杉原千畝さんは命を救うためにひたすらビザを発行し続けたようです。
一説には1日に18時間ビザを書き続けたとか。
しかもリトアニアを去る最後の最後までビザを書いていたようです。
それだけ人の命を救いたかったということですね。



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杉原千畝さんは海外の人からは日本のシンドラーとまで言われています。
シンドラーも強制収容されていたユダヤ人を1200人救ったんですよね。
映画「シンドラーのリスト」も有名で素晴らしい映画です。

後に杉原千畝さんに対する海外の反応もすごかったようです。
なにせ6000人の命を救ったんですからね。
日本よりもむしろ海外の反応の方がすごいぐらいです。

一部ですが杉原千畝さんに対する海外の反応をまとめてみました。
この海外の反応を見るだけで杉原千畝さんがどれだけ素晴らしい人物だったかわかります。

・杉原千畝さんが祖父母にビザを発行してくれたおかげで今の私達家族がある
・彼は日本のシンドラーだ!
・彼が本物の英雄なのに世界にあんまり知られていないのが不思議だ
・杉原千畝こそ映画化される人物だ
・こんないい話が歴史の教科書に載っていないなんてどういうことだ

などなど世界中で杉原千畝さんが絶賛されています。
私達もほとんどの人が杉原千畝さんのことを知りませんからね。
杉原千畝さんに対する海外の反応を見ると本当に素晴らしい人物だったのがわかります。

杉原千畝さんは6000人の命を救っています。
実際に杉原千畝さんがいなければ今がないという人もかなりの人数いるということですよね。
そう考えると感慨深いものがあります。

杉原千畝さんを題材にした映画「杉原千畝 スギハラチウネ」が公開されます。
上述の海外から反応でも映画化してほしいっていう意見がありましたね。
もしかすると世界中で見られることになる映画になるかもしれません。
公開は12月5日からの予定です。
杉原千畝さんに興味を持たれた方は見に行ってみるのもいいかもしれません。



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タグ:杉原千畝
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