松井秀喜の成績と年俸の推移がヤバい！ [スポーツ]
日本のプロ野球でもアメリカ大リーグでも大活躍した松井秀喜ですが、
実はものすごい成績を残していたんです。
日本人でメジャーに挑戦した人はかなりの人数いますが、
これほど成功した人はあまりいないでしょう。
松井秀喜さんは成績も素晴らしかったのですが年俸もすごいことになってます。
日本よりメジャーの方がやはり年俸は上ですね。
松井秀喜さんの成績と年俸の推移を見てみます。
松井秀喜の成績と年俸の推移
松井秀喜さんが日本のプロ野球に入団したのは1993年からです。
巨人一筋で2002年までの10年間プレーしました。
ゴジラ松井という愛称がつくほど人気の野球選手でしたよね。
2003年からはメジャーに挑戦します。
しかもいきなりメジャーでもNO1と言われるニューヨークヤンキースに入団します。
松井秀喜さんがどこまで通用するのか注目を集めました。
ニューヨークヤンキースでは2003年から2009年の7年間在籍します。
2010年はエンゼルス、2011年はアスレチックス、2012年はレイズに所属。
そして引退しました。
松井秀喜選手は日本で10年間、メジャーで10年間の合計20年間プレーしました。
松井秀喜の成績も素晴らしくそれとともに年俸もすごいものがありました。
ここまで活躍した日本の野球選手も松井秀喜選手とイチロー選手ぐらいでしょう。
松井秀喜さんが活躍したチームをまとめると以下です。
日本
1993から2002：巨人
2003から2009：ヤンキース
2010：エンゼルス
2011：アスレチックス
2012：レイズ
松井秀喜さんの成績と年俸の推移は以下になります。
1993年(19)：率.223 11本塁打 27打点 720万円
1994年(20)：率.294 20本塁打 66打点 1900万円
1995年(21)：率.283 22本塁打 80打点 6200万円
1996年(22)：率.314 38本塁打 99打点 8000万円
1997年(23)：率.298 37本塁打 103打点 1億6000万円
1998年(24)：率.292 34本塁打 100打点 2億2000万円
1999年(25)：率.304 42本塁打 95打点 2億8000万円
2000年(26)：率.316 42本塁打 108打点 3億5000万円
2001年(27)：率.333 36本塁打 104打点 5億円
2002年(28)：率.334 50本塁打 107打点 6億1000万円
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日本通算 ：率.304 332本塁打 889打点 24億820万円
2003年(29)：率.287 16本塁打 106打点 7億円
2004年(30)：率.298 31本塁打 108打点 7億円
2005年(31)：率.305 23本塁打 116打点 7億円
2006年(32)：率.302 8本塁打 29打点 13億円
2007年(33)：率.285 25本塁打 103打点 13億円
2008年(34)：率.294 9本塁打 45打点 13億円
2009年(35)：率.274 28本塁打 90打点 13億円
2010年(36)：率.274 21本塁打 84打点 6億円
2011年(37)：率.251 12本塁打 72打点 4億2500万円
2012年(38)：率.147 2本塁打 7打点 9000万円
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米国通算 ：率.282 175本塁打 760打点 84億1500万円
日米通算 ：率.293 507本塁打 1649打点 108億2320万円
※推定年俸で出来高払いは含まれていません
松井秀喜さんの成績と年俸の推移でした。
こう見るとやはり松井秀喜さんは素晴らしい野球選手だったということがわかります。
日本でも活躍できてもメジャーに行くとあまり活躍できない選手も多いです。
そんな中においても松井秀喜さんの活躍ぶりはすごいですね。
松井秀喜さんは成績だけでなく年俸もすごいです。
2006年から2009年までの4年間は年俸13億円と言われています。
さすがメジャーといった感じです。
日本ではこれほど高い年俸の選手はいませんからね。
夢があります。
これほど松井秀喜さんに高い年俸を払うということは、
それだけ期待されていたという証拠ですね。
きちんと成績もおさめているので年俸に見合った成績を松井秀喜さんは残したでしょう。
怪我の影響が出た時は流石にいい成績は残せませんでした。
これはしかたのないことですね。
メジャーの最後の方は松井秀喜さんも思ったようなプレーができなかったことでしょう。
それでも松井秀喜さんの成績と年俸の推移はすごいものがありますね。
今後松井秀喜さんのような選手が出てくるのが楽しみです。
まとめ
松井秀喜さんの成績と年俸の推移についてでした。
本当にすごいものがありますよね。
やはり日本よりメジャーの年俸はすごいと実感します。
プロの世界なので成績を残さないといけませんからね。
松井秀喜さんもプレッシャーなどすごかったと思いますが、
素晴らしいプレーを見せてくれる選手でした。
選手を引退する前に日本でのプレーが見たかったですけどね。
すこし残念ではあります。
松井秀喜さんはいつの日か日本のプロ野球の監督になるのでしょうか。
巨人の監督になって松井秀喜さんの背番号55を見たいですね。
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タグ：松井秀喜
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