スマホ依存を克服しないとまずいことになるかも [IT]
現在ではスマホを使っている人がかなり増えましたね。
ガラケーからスマホに買い替えている人は大勢います。
しかし問題も発生しているんです。
それがスマホ依存です。
スマホ依存は克服しなければまずいことになるかもしれません。
スマホは急速に広まっています。
ガラケーよりも様々なことができますからね。
PCよりもスマホを使っている時間の方が長いという人も多いでしょう。
最近では中学生や高校生の若年層もスマホを使っています。
この年代にスマホを使わせるか否かの議論もありますが、
高校生なんかは9割がスマホを持っているというのが現実です。
スマホは確かに便利ではありますが依存性が高いのも確かです。
スマホ依存という言葉ができているぐらいですからね。
中高生なんかはスマホでコミュニケーションを取るのが当たり前だし、
ゲームなんかもおもしろいのがたくさん出ていますからね。
スマホはインターネットにも接続でき知りたい情報をどこにいてもすぐに調べられるというのも便利です。
便利なことが盛りだくさんのスマホですが注意しなくてはいけないのがスマホ依存です。
時間も忘れてひたすらスマホを使っている人はスマホ依存になっていると言えるでしょう。
LINEやツイッターなどで友達とコミュニケーションを取るのも大事でしょう。
しかしやりすぎてスマホ依存になりスマホがなくては心配という状況になったら危険です。
現にスマホ依存の高校生なんかは心身共に疲れているというアンケート結果が出ています。
スマホ依存だと睡眠不足に陥りやすくなります。
スマホを使っていると時間も忘れてしまうし、
LINEなどをやっていると友達が寝るまで寝ないということもありますからね。
スマホゲームなんかも夜しかできないイベントなんかもあって、
その時間まで起きているということもあるでしょう。
またLINEやツイッターをはじめとするSNSなんかは返事をしないといけないと思ったり、
見ておかないと不安ということもあるようです。
どんどんスマホ依存が強くなっていってしまうんです。
スマホ依存の症状としては睡眠不足によって昼間でも眠くなったり、
目の疲れなんかが出てきます。
また精神的にも疲弊してしまうんです。
ですからスマホ依存の人は克服する必要があるんです。
スマホを完全に使うなということではないですが、
使っている時間を短くしてスマホ依存を克服しましょう。
まずスマホの通知設定を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。
通知設定をONにしていると自動で通知がくるので、
すぐにスマホを見てしまうんですよね。
通知設定をOFFにすることによって、
睡眠中や学習中、仕事中などスマホに急に気を取られることがなくなります。
決まった時間なんかにアプリを立ち上げて内容を確認するようにすると、
スマホを使っている時間が短くなるのでスマホ依存を克服できます。
スマホは大変便利です。
いつでも好きな時に好きな情報を取り出せるというのは実に画期的ではないでしょうか。
しかしスマホ依存にまでなってしまうと心身ともに疲れてしまいますので、
スマホ依存の人は克服するようにしましょう。
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