大山のぶ代が性格も気弱に

ドラえもんと言えば大山のぶ代さんという方も多いと思います。
1979年から2005年まで大山のぶ代さんがドラえもんの声をやっていましたからね。
その大山のぶ代さんが現在認知症で闘病中とのことです。

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大山のぶ代さんは現在78歳。
代表作はなんと言ってもドラえもんですよね。
他にもいろいろな声を担当していましたが、
やっぱりドラえもんにかなう役は他になかったと思います。

そんな大山のぶ代さんが認知症で闘病中なんだそうです。
2008年には脳梗塞を患っていたんですね。
知らなかったです。

旦那さんを含めて周りの人も認知症だとは思わず、
脳梗塞の後遺症が出ていると思っていたそうです。
しかし実際は認知症にかかっていたということですね。

もしかすると脳梗塞が原因で認知症になるということもあるのでしょうか。
医学とか病気には詳しくありませんが、
脳の病気なので関係があってもおかしくないような気がしますね。

大山のぶ代さんの認知症は症状が出る時と出ないときがあるとか。
2分前の事も忘れてしまうこともあるみたいなんです。
認知症って大変ですね。

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現在は旦那さんや周りの人が一緒に介護しているそうです。
得意な料理ができなくなったり入浴も一人ではできない状態とか。
本人もきっともどかしいですよね。

どうやら大山のぶ代さんの性格も変わってしまったみたいなんですよね。
病気になる以前は人前では常に気を張っていたとか。
周りの仕事仲間と衝突することもあったみたいなんです。
大山のぶ代さんは自分を貫く職人のような性格だったのでしょう。

しかし現在では大山のぶ代さんの性格が変わってきたみたいで、
弱気な発言をすることもあるみたいなんです。
やっぱり病気のことがありますし周りに心配させているという気持ちが大きいのかもしれません。

なんだかちょっとショックですよね。
病気になることはある程度仕方のないことだとは思います。
病気にならない人はいませんからね。

認知症って治る病気なのかわかりませんが、
大山のぶ代さんにはぜひ治してもらって、
また声優として活躍してほしいですね。

でもくれぐれも無理はしないでほしいと思います。
症状が良い方向に向かうことを願うばかりです。

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