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武幸四郎の成績は通算で何勝? [スポーツ]

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JRAが武幸四郎騎手の引退を発表しました。
2017年2月いっぱいで武幸四郎騎手は引退するみたいです。
競馬ファンにとっては武幸四郎騎手の引退は残念ですよね。
ここ数年はあまりいい成績を残せていませんがかつてはかなり勝っていましたもんね。
武幸四郎騎手自信が決めたことでしょうからしかたないでしょう。




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武幸四郎騎手の引退は寂しいですが過去にどれぐらい勝ったのかの成績を知りたいものです。
思い返すという意味でもいいですよね。
さすがに全部覚えているという人は少ないでしょうからね。
そこで武幸四郎騎手の成績を調べてみました。
武幸四郎騎手は過去も含めて通算で何勝したのでしょうか。

武幸四郎の成績は通算で何勝?


武幸四郎騎手は現在38歳です。
38歳で騎手を引退というのも早いなという印象があります。
ここ数年はあまりいい成績を残せなかったのが引退の理由でしょうか。

武幸四郎騎手の兄はご存知の通り武豊騎手ですよね。
日本国内の騎手としては武豊騎手が1番人気があるのではないでしょうか。
やはり勝ち星の数がハンパないですし勝って欲しい時に勝ってくれますからね。

武幸四郎騎手は兄が武豊騎手なのでプレッシャーとかもあったと思います。
やはり兄弟で同じ騎手というのはやりにくい部分もあったでしょうね。
期待に応えなくてはいけないと毎レースかなりの重圧だったことでしょう。

武幸四郎騎手の初騎乗は1997年3月1日でした。
ここから武幸四郎騎手の競馬人生が本格的にスタートしたということですね。
初騎乗で初勝利とはいかず6着に終わりました。

しかし翌日の3月2日には11番人気にもかかわらず快勝し初勝利となります。
この初勝利がなんとも珍しいことになったので注目を集めました。
武幸四郎騎手が初勝利したレースはマイラーズカップで重賞だったんです。

さらにJRAでデビューして2日目で勝利したのは武幸四郎騎手が初めてです。
新人が2日目に勝利って他のスポーツでもなかなか考えられないですよね。
それだけ武幸四郎騎手に実力があったことがわります。

さらにこの年には武幸四郎騎手は最多勝利新人騎手を受賞しています。
デビュー年はずば抜けて勝ちまくっていたということになりますね。
期待されている中で結果を残した武幸四郎騎手も素晴らしいですね。

騎手って自分の身長とか体重ってかなりハンデになるんですよね。
騎手になるなら身長は低いほうがいいし体重も軽いほうがいいと言われています。
しかし武幸四郎騎手の身長は177センチもあるんです。

武幸四郎騎手の兄の武豊騎手は身長170.5センチで体重は51キロです。
一方、武幸四郎騎手の身長は177センチで体重は52キロになります。

身長177センチって騎手の中でもかなり高い方ですよね。
一般の私達の平均身長よりも高いでしょう。
それにもかかわらず体重52キロって食生活とかかなり気を使わないと無理ですよね。

しかも騎手は筋肉が必要です。
馬をコントロールしなくてはいけませんからね。
武幸四郎騎手はかなり良質な筋肉で太くさせないようにしているのではないでしょうか。

武幸四郎騎手が結婚しているのか気になったので調べてみたのですが情報がないんです。
以前は元フジテレビアナウンサーの高島彩さんと交際していたという噂があります。
しかしこれも事実かは不明ですね。
すでに高島彩さんはゆずの北川悠仁さんと結婚していますしね。

高島彩さんとの交際の噂以外はあまり女性関係の情報はありません。
ということは武幸四郎騎手は結婚していないのではないかと思います。
有名人なので武幸四郎騎手が結婚していたとしたらそれなりに報道されるでしょうからね。



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気になるのは武幸四郎騎手のこれまでの成績ですね。
武幸四郎騎手は通算で何勝しているのでしょうか。
そこで武幸四郎騎手の過去の成績を調べてみました。

以下が武幸四郎騎手の成績になります。
1997年:39勝(JRA37勝 地方2勝)
1998年:34勝(JRA31勝 地方3勝)
1999年:64勝(JRA62勝 地方2勝)
2000年:61勝(JRA59勝 地方2勝)
2001年:50勝(JRA47勝 地方3勝)
2002年:50勝(JRA49勝 地方1勝)
2003年:51勝(JRA49勝 地方2勝)
2004年:63勝(JRA61勝 地方2勝)
2005年:29勝(JRA28勝 地方1勝)
2006年:59勝(JRA59勝)
2007年:32勝(JRA32勝)
2008年:35勝(JRA34勝 地方1勝)
2009年:18勝(JRA18勝)
2010年:21勝(JRA21勝)
2011年:7勝(JRA7勝)
2012年:19勝(JRA19勝)
2013年:23勝(JRA23勝)
2014年:30勝(JRA28勝 地方2勝)
2015年:14勝(JRA13勝 地方1勝)
2016年:11勝(JRA11勝)
2017年:4勝(JRA4勝)
--------------------------------
通算:714勝(JRA692勝 地方22勝)

※2017年2月6日のデータです


武幸四郎騎手の成績でしたがデビューから数年は結構勝っているなという印象があります。
1番成績が良かったのは3年目の1999年の64勝ですね。
JRAでも62勝という成績でした。
翌年の2000年には秋華賞でGⅠ初勝利を挙げています。

2004年も63勝ですからね。
しかし翌年の2005年は29勝に落ち込みます。
2006年には結構勝ちますがその翌年からは徐々に勝ち星が少なくなっていった感じです。

2011年には武幸四郎騎手は傷害事件の被害者ともなりましたからね。
顔を骨折するほどの怪我でしたからね。
復帰するまで約4ヶ月間は休養ということになりました。
この件も武幸四郎騎手の成績に大きく影響していると言えるでしょう。

武幸四郎騎手の過去の成績を見ると結構ばらつきがありますね。
いい年は結構勝っていますし悪い年はあまり勝てないという感じです。
勝ち負けの波が大きな騎手だったんだなと思います。

どうしても武幸四郎騎手は武豊騎手と比べられてしまいますよね。
武豊騎手は100勝以上は当たり前で200勝した年もありますからね。
比べてしまうと武幸四郎騎手は武豊騎手よりも成績でどうしても差があります。
約10年間となりますが比べられるのはきつかったでしょうね。

武幸四郎騎手は2017年度の調教師試験に合格しています。
調教師試験に合格したことで武幸四郎騎手は引退を決めたのかもしれません。
調教師になるには騎手は引退しないといけないルールになっていますからね。
おそらく今後は調教師として活躍していくでしょうからね。

今後の武幸四郎騎手の活躍にも期待ですね。
調教師となって強い馬を育ててくれるのではないでしょうか。
その馬に武豊騎手が騎乗するということもあるかもしれませんね。

まとめ


武幸四郎騎手の成績は通算で何勝なのかについてでした。
2017年2月6日時点では武幸四郎騎手の通算成績は714勝です。
JRAで692勝で地方で22勝という成績のようです。

武幸四郎騎手は今後調教師として活動していくことでしょう。
調教師試験にも合格していますからね。
騎手と調教師の兼務はできないので騎手を引退するということのようです。

今後の武幸四郎騎手の活躍に期待ですね。
これまでかなりプレッシャーがあったでしょうからね。
少しはそのプレッシャーから解放されるかもしれません。

武幸四郎騎手が調教師になったら強い馬を育ててほしいものです。
そしていつの日か武豊騎手に騎乗してほしいですね。



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タグ:武幸四郎
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