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武田翔太の両親は?WBC落選から一転出場へ! [スポーツ]

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WBCに出場する侍ジャパンに武田翔太投手が招集されました。
武田翔太投手はWBC落選となっていのですが一転して出場ということになりました。
大谷翔平選手がWBCに出場しないということで追加での招集です。
武田翔太投手にとってはプレッシャーもあるでしょう。
しかしWBCに出場できるのは嬉しいでしょうね。




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武田翔太投手の両親も喜んでいるのではないでしょうか。
もちろん国を代表してWBCで投げるわけなので不安もあるでしょう。
ですが自分の息子に期待もしているはずです。
武田翔太投手が野球に打ち込むのに両親はかなり協力していたようです。
武田翔太投手の両親ってどのような親なのでしょうか。

武田翔太の両親


武田翔太投手は現在23歳です。
まだまだ若い投手なんですよね。
大谷選手は22歳なので1歳差ということになります。

すでにプロ野球の球団ではキャンプが始まっています。
ですので武田翔太投手もそれなりに調整はできている状態です。
もちろんまだ仕上がってはいない状態でしょう。

武田翔太投手はこれまでも日本代表としてプレーした経験があります。
2014年の日米野球や2015年のプレミア12なんかにも出場しているんですよね。
日本代表監督の小久保監督ともなんども一緒にやっています。

やはり監督との関係って大事ですよね。
信頼関係がなくては大事な部分で使ってもらえませんし。
その点では武田翔太投手と小久保監督の信頼関係はできているでしょう。

しかし武田翔太投手は一時期WBCでは落選していました。
制球が乱れることがあるんですよね。
これが一時期武田翔太投手がWBCで落選した理由の1つかもしれません。

しかし大谷翔平選手がWBCに出場できない自体になりました。
投手としては出場しないと発表された時は打者としては出場するんだなと思ったんです。
しかし打者としても出場しないことが発表されました。

大谷翔平選手は怪我をしてしまったんですよね。
小久保監督は大谷選手を投手として使う予定でした。
しかし投げられないということで先発投手が不足してしまったんです。

そこで侍ジャパンに追加招集されたのが武田翔太投手です。
武田翔太投手自身もWBCで投げる準備はできていると答えたそうです。
なんだかカッコいいですね。

武田翔太投手にとってはチャンスですよね。
やはりWBCで投げるのと投げないとでは評価も大きく変わってくるでしょう。
好投すればメジャーのスカウト陣も注目するでしょうからね。

武田翔太投手の持ち味は速球とカーブです。
特にカーブはものすごい変化をします。
世界の強打者も武田翔太投手のカーブはなかなか打てないのではないでしょうか。

武田翔太投手のWBC出場は両親も喜んでいるでしょう。
日本を代表して投げるわけですからね。
武田翔太投手が投げる試合はすべて見るのではないでしょうか。

もちろん心配な部分もあるでしょうけどね。
WBCに出場するということはこれまでよりも注目されますからね。
悪い投球をしたり結果が残せなかった場合は批判的な意見もでるでしょう。

武田翔太投手は高校を卒業しソフトバンクからドラフト1位指名でプロに入団しています。
高校時代もかなり注目されている投手でした。
日本のプロ野球のスカウトだけでなくメジャーのスカウトも視察にきていたぐらいです。



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武田翔太投手の両親は子供の夢に協力し大切に育ててきたようです。
武田翔太投手の母親は和子さんという方です。
武田翔太投手が高校生の時は現役の看護師さんでした。
現在ももしかすると武田翔太投手の母親は看護師を続けているのかもしれません。

高校時代は毎日お弁当を持たせていたようです。
しかもかなり大きなお弁当箱で2.5合のご飯が入るほどでした。
もちろんおかずもかなり作っていたようです。

普段はかなり多くお弁当を持たせていたようですが試合がある時は変えていたようです。
ちょっと少なめにして消化がいいものをお弁当に入れていたとか。
武田翔太投手がいい投球ができるようにお昼ごはんはいろいろと工夫していたようなんです。

ずっと子供のお弁当を作る続けるのも大変ですよね。
しかも武田翔太投手のお母さんは看護師をしながらですからね。
素晴らしいお母さんですよね。

武田翔太投手の父親もかなり協力していました。
武田翔太投手の父親の名前は重次さんという方です。
父親は武田翔太投手が生まれる前に交通事故にあい右腕を失ってしまったようです。
それでも片手で武田翔太投手とキャッチボールを毎日行なっていたとか。

さらに父親は自宅前の公園にピッチャープレートとホームベースを作りそこで投げさせていました。
やはりホームベースがあるのとないのとでは全然違いますもんね。

武田翔太投手が子供の頃に両親は多くのスポーツを経験させたみたいです。
やってみてみないと合っているスポーツとかわかりませんもんね。
色々なスポーツをやらせてみるというのはいい方法ですね。

子供の頃に水泳やバレーボールなんかも経験しているようです。
中学の部活ではバレーボール部に入ろうと思っていたようですが、
父親の勧めで野球部に入ったとか。

これがいまの武田翔太投手につながっているといいうことです。
もし中学の部活でバレーボール部に入っていたらプロ野球選手の武田翔太投手はいないでしょう。
もちろんWBCにも出場することはなかったでしょうからね。
なんだか運命的なものを感じます。

武田翔太投手は高校1年で野球部のエースになります。
いろいろな場所に練習試合とか公式の大会とかに行きますよね。
遠征するときは必ず武田翔太投手の両親も見に行っていたようなんです。
しかも毎試合ビデオで撮影し100本以上撮りためてあるとか。

なかなかこういうことってできませんよね。
子供が試合に行って遠征に着いていくって大変なことです。
旅費もかかりますからね。

しかし武田翔太投手の事を思って両親は毎試合行っていたのでしょう。
ビデオ撮影も思い出という部分もあるかもしれませんが、
後からどのようなピッチングをしていたか武田翔太投手が見返すことができるようにでしょうし。

武田翔太投手は両親の協力もありソフトバンクにドラフトで1位指名されプロ野球選手になりました。
両親がいなかったらいまの武田翔太投手はいないでしょう。
今回の武田翔太投手のWBC招集は両親にとってもかなり嬉しいのではないかと思います。

まとめ


武田翔太投手の両親についてでした。
武田翔太投手の両親は子供の頃からかなり協力していたようです。
いまの武田翔太投手があるのも両親の協力があったからこそですね。

WBCに一度武田翔太投手が落選したときは両親も残念だったと思います。
しかし今回WBCに招集されましたからね。
武田翔太投手の両親もかなり嬉しいのではないでしょうか。

武田翔太投手には素晴らしい投球をしてくれることを期待しましょう。
武田翔太投手のカーブは本当にすごい変化ですからね。
各国の強打者もなかなか打つことができないのではないかと思います。



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タグ:武田翔太
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