倉敷高校の駅伝の選手って誰?将来の日本代表? [スポーツ]
12月25日に高校駅伝が開催されました。
優勝したのは岡山の倉敷高校です。
本当に倉敷高校の駅伝の選手達は素晴らしい走りを見せてくれました。
クリスマスに行われたということで選手にとっては素晴らしいクリスマスプレゼントですね。
もちろん倉敷高校の選手達の日頃の練習が実を結んだ結果ですけどね。
高校駅伝を見ていた人も多いでしょう。
この大会から将来日本代表に入る選手も出てくる可能性もありますからね。
倉敷高校は駅伝の強豪と言われていましたがこれまで高校駅伝で優勝したことはありませんでした。
2016年の高校駅伝で倉敷高校は初優勝ということになります。
倉敷高校の駅伝の選手って誰だったのかおさらいしておきましょう。
倉敷高校の駅伝の選手
高校駅伝は1950年から毎年開催されています。
今回で67回目の開催となりました。
結構長い歴史がある大会なんです。
倉敷高校は駅伝が本当に強いんですよね。
39年連続39回目の出場なんだそうです。
毎年高校駅伝に出場する強豪校と言っていいでしょう。
この連続出場記録ですが全国で最多の回数となっています。
周りの高校に敵がいない状態ですね。
毎年高校駅伝に出場している倉敷高校ですが優勝したことはなかったんです。
全国にはさらに強豪の高校がいるということですね。
しかし2016年の高校駅伝でついに倉敷高校が優勝しました。
倉敷高校の優勝タイムは2時間2分34秒です。
この優勝には倉敷高校の駅伝の選手もかなり嬉しかったでしょう。
当日駅伝を走った選手だけでなく同じ高校の生徒や岡山県の人も嬉しかったのではないでしょうか。
これまで倉敷高校で駅伝を走ってきたOB達も歓喜したことでしょう。
ちなみに2016年の高校駅伝の2位は佐久長聖でタイムは2時間3分16秒でした。
ということは倉敷高校との差は42秒ということですね。
そこまで大きな差はなかったということになります。
今回の高校駅伝では倉敷高校がずっとトップを走っていたわけではありません。
1区では5位で2区では4位でした。
徐々に倉敷高校は順位を上げていき3区で2位になります。
4区の1キロ地点付近で倉敷高校がトップに立ちそのまま独走で優勝という感じでした。
高校駅伝を走った倉敷高校の選手達が気になりますね。
将来日本代表として走るかもしれない選手達ですからね。
以下が倉敷高校の駅伝の選手です。
1区:畝拓夢(3年)
2区:若林大輝(3年)
3区:ジョエルムァゥラ(3年)
4区:前田舜平(3年)
5区:畝歩夢(3年)
6区:北野太翔(2年)
7区:名合治紀(2年)
登録:小野一貴(2年)
登録:チャールズニジオカ(2年)
登録:宍戸来嘉(1年)
気になったのが畝拓夢選手と畝歩夢選手です。
名字が同じということは畝拓夢選手と畝歩夢選手は双子なのでしょうか。
あまり見ない名字なので他人とは考えにくいですよね。
倉敷高校の駅伝の選手は3年生が5人でした。
ということは大学に進学する人が多いでしょう。
大学の強豪校に入学し陸上を続けることが予想できますね。
2年生の選手も2人入っていました。
2年生ながら素晴らしい走りを見せてくれてトップをキープしてくれましたからね。
今年優勝したということで来年にも繋がりそうですね。
倉敷高校の駅伝の選手から日本を代表するような陸上選手が生まれるかもしれません。
数年後に日本代表で国際大会にも出場しているかもですね。
いまのうちから倉敷高校の駅伝選手の名前を覚えておくといいかもしれません。
まとめ
倉敷高校の駅伝の選手についてでした。
今回の高校駅伝には3年生5人、2年生2人という選手構成でした。
3年生の選手達は大学に進学し陸上を続けるのではないでしょうか。
畝拓夢選手と畝歩夢選手は双子でしょうかね。
あまり見ない名字なので双子の可能性がありますね。
結構陸上界って双子で同じチームで活躍するケースがありますからね。
畝拓夢選手と畝歩夢選手は今後も活躍してくれるかもしれませんね。
倉敷高校の選手の中から日本代表選手が生まれるかもしれません。
まだ高校生ですが数年後に様々な国際大会に出場する選手もでてきそうです。
オリンピックにも出場するような選手がいるかもしれませんね。
今後も倉敷高校の駅伝の選手達に注目しましょう。
きっと素晴らしい活躍を見せてくれると思います。
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タグ:倉敷高校
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