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たらみのゼリーは中国で生産されているって本当? [飲食]

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たらみのゼリーが自主回収されています。
対象商品は「果実まるごとフルーティミニトマト」という商品名です。
健康被害はないとされていますが気になるところですよね。




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昨今食品偽装問題が話題になり、
日本では食品に対する品質が重要視されています。
たらみのゼリーは中国で生産されているのではと噂があるんです。

たらみのゼリーは中国で生産?

まず今回のたらみのゼリーの自主回収は
健康被害はないということなので一安心ですね。
口に入れるものだから自主回収と聞くと心配になりますからね。

特にゼリーなんかだと大人だけでなく子供も食べます。
むしろ子供が好きなデザートといった感じですからね。
健康被害が子供に出てしまったら大変です。
しかし今回は健康被害は確認されていないということです。

たらみのゼリーの自主回収の理由ですが
酵母が増殖してガスが発生してしまったことが原因のようです。

ガスが発生し容器が膨張したり白く濁ったりしている商品があったとか。
そのためたらみはゼリーを自主回収することになりました。

トマトに付いている酵母が殺菌しきれずに残っていたようです。
このゼリーを食べるとお腹を壊す可能性があるため、
自主回収となったようですよ。

心配になるのがたらみのゼリーはどこで生産されているのかですよね。
日本では食材に関してかなり厳重に管理されるようになっていますからね。

今回たらみが自主回収したゼリーの生産は日本でされているようです。

しかし「果実まるごとフルーティミニトマト」で使用されているトマトの原産国は中国でした。
トマト汁はイスラエルでレモン果汁はイタリアのものです。



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おそらく果実や果汁は世界各国から輸入し、
ゼリー自体は日本で生産しているものと思われます。

トマトは中国産ということですが生のまま輸入ということではないでしょう。
トマトの缶詰とかを輸入しているのではないかと思います。

輸入する前のトマトに酵母が付着したままとなっていたのか、
もしくは酵母が付着しているのは当然で日本で殺菌する際に、
殺菌しきれずにゼリーとなってしまったのか。

たらみのゼリーの果実や果汁の生産国を見ると結構中国産のものが多いです。
日本産のものを使っている商品もあるのですが、
びわやりんごや桃やぶどうなども中国産の果実を使用しています。
たらみのゼリーは中国で生産されているわけではないですが果実は中国産が多いようです。

あまり中国産は買いたくないという人もいるでしょう。
基本的には安全だと思うのですが、
以前ニュースで食品の管理がずさんな様子が映し出されましたからね。

ゼリーのような加工された食品は、
生産国は日本でも原材料は中国や外国ということも珍しくありません。

商品だけ見ると国産なのか外国産なのかわかりづらいので、
心配な人はHPを見るのがいいでしょう。

たらみのゼリーはスーパーやコンビニで販売されています。
いつも食べているゼリーはたらみのゼリーかもしれませんね。
それほど全国的に販売されていますからね。

安く美味しいゼリーを提供するには原材料を輸入する必要があります。
中国からはかなり安く輸入できるでしょうからね。
しかし今回のように自主回収となってしまうのはやめてほしいものですね。

たらみは今回の自主回収があったため、
今後はさらに品質管理は厳しくなるでしょう。
安全で美味しいゼリーをこれからもたらみには作ってほしいものです。

まとめ

たらみのゼリーは中国で生産されているわけではなく日本の長崎県で生産されています。
ただし原材料は中国産のものが多いようです。
今回の自主回収となったトマトだけでなく、
他にも果物類は中国から輸入しているものが多いです。

たらみのゼリーの自主回収の数は12万個と言われています。
かなりの数ですね。
1商品で12万個の自主回収ですからね。

現在のところ健康被害の報告はないということですが、
食べるとお腹を壊す可能性があるようなので、
もし家にある場合は食べないようにした方がいいでしょう。

今後は食品管理を徹底してもいらいたいものですね。
たらみのゼリーは美味しいですからね。



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タグ:たらみ
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