四季島の料金とコースが発表！超豪華寝台列車！ [生活]
JR東日本の豪華寝台列車である四季島ですが、
列車が走行するコースと料金が発表されました。
さすが超豪華列車というだけあって驚きの値段です。
どんどん寝台列車がなくなっていく中ですが、
四季島の運行が開始されるのは嬉しいことですね。
電車が好きな人はたまらないでしょう。
四季島の料金とコースが発表になったので見てみましょう。
四季島の料金とコース
四季島は豪華寝台列車として知られています。
正式名称は「TRAIN SUITE 四季島」です。
「SUITE」と入っていることからわかるように四季島の客室は全てスイートルームになっています。
スイートルームと聞くとホテルの部屋を思い出しますよね。
一般人の私達にはなかなか宿泊することはできません。
それぐらい高いですからね。
ということは四季島の料金もかなり高いのではと想像できます。
なにせスイートルームですからね。
覚悟して四季島の料金を見てみましょう。
四季島には1泊2日のコースと3泊4日のコースがあります。
それぞれのコースで四季島の料金を見ていきます。
■1泊2日コース
上野-山梨-会津-上野（コースの一部抜粋）
四季島スイート：450,000円（2名様1室）
デラックススイート：400,000円（2名様1室）
スイート：320,000円（2名様1室）
480,000円（1名様1室）
■3泊4日コース
上野-日光-函館-青森-鶴岡-上野（コースの一部抜粋）
四季島スイート（五能線コース）：950,000円（2名様1室）
（縄文コース）：940,000円（2名様1室）
デラックススイート（五能線コース）：900,000円（2名様1室）
（縄文コース）：890,000円（2名様1室）
スイート（ニセコ花園温泉、五能線コース）：770,000円（2名様1室）
1,155,000円（1名様1室）
（ニセコ花園温泉、縄文コース）：760,000円（2名様1室）
1,140,000円（1名様1室）
（登別温泉、五能線コース）：750,000円（2名様1室）
1,125,000円（1名様1室）
（登別温泉、縄文コース）：740,000円（2名様1室）
1,110,000円（1名様1室）
（ニセコ昆布温泉、五能線コース）：750,000円（2名様1室）
1,125,000円（1名様1室）
（ニセコ昆布温泉、縄文コース）：740,000円（2名様1室）
1,110,000円（1名様1室）
※ 一人分の料金です
ということで四季島のコースごとの料金でした。
さすが豪華寝台列車というだけあって四季島の料金はかなり高いですね。
2名1室の最高料金は一人あたり95万円ですよ。
かなりの高額です。
3泊4日なのでそれなりの料金がするのはわかりますが、
95万円というのは高いですね。
1日辺り単純計算でも20万円以上します。
2名1室より1名1室の方が高くなるのは当然のことですが、
1名1室の最高金額は115万5000円です。
100万円を軽く超えてきました。
四季島で一人旅をしようかなと思っている人はかなりの料金なので覚悟した方がいいですね。
1泊2日のコースでも48万円ですからね。
かなり高額な一人旅になります。
四季島は豪華寝台列車ということでドレスコードもあります。
電車でドレスコードっていうのもすごいですよね。
まさに高級ホテル並みということになります。
四季島の列車内のパブリックスペースでドレスコードを守る必要があります。
男性は襟付きのシャツにスラックスなど
女性はブラウスにスカートやスラックスやワンピースなど
となっています。
Tシャツとかハーフパンツとかはダメみたいなんです。
これってかなり厳しいように感じますね。
通常のホテルよりも厳しいですよね。
しかし四季島の品格を保つためにはドレスコードも必要なのでしょう。
四季島に乗ってみたい人は申し込んでみてはいかがでしょうか。
すでに四季島の申し込みは可能です。
申し込んだ人数によっては抽選になるようです。
期間内に申込ましょう。
四季島の2017年5月と6月出発の申し込み期限は以下です。
2016年5月10日14時から6月30日18時
まとめ
四季島の料金とコースについてでした。
四季島は豪華寝台列車ということで料金も高いんだろうなと思っていました。
料金を確認して見たら思っていたよりも高額でした。
四季島に乗ろうと思ったらかなりの覚悟が必要ですね。
一般人の私達には簡単に乗れない料金です。
1泊2日のコースでもかなり高いですからね。
どうしても四季島に乗りたい人は貯金して貯めておきましょう。
四季島の客室は全室スイートルームです。
イメージを見てみましたがかなり豪華になるようですよ。
くつろぎながら電車の旅ができそうです。
興味がある人は四季島に乗ってみましょう。
1年間頑張って貯金してお金を貯めれば四季島に乗れそうですね。
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タグ：四季島
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