エルニーニョ現象2016の夏はどうなる? [生活]
2015年から続いているエルニーニョ現象ですが、
2016年も続いていくのか気になりますね。
エルニーニョ現象の影響によって2015年から2016年の冬は暖冬になっています。
エルニーニョ現象による暖冬の影響がすごいですね。
世界中でエルニーニョ現象の影響が出ているのですが、
日本でも暖冬となっていて暖かい日が続きました。
エルニーニョ現象は2016の夏も続く?
今年の冬はエルニーニョ現象の影響で暖冬となっています。
これだけ暖かい冬というのも珍しいですね。
暖冬の影響で雪がほとんど降っていない状態です。
冬といえばスキー場でスキーやスノーボードなどの冬のレジャーを楽しみたい人も多いでしょう。
スノーボードが趣味っていう人も多いですからね。
しかしエルニーニョ現象で雪不足となっているので、
雪がほとんど積もっていないスキー場も多いです。
特に2015年の12月は暖かかったですよね。
スキー場も雪不足でオープンできない場所が多かったです。
2016年に入って少しずつ寒くなって雪も降る場所が多くなってきました。
冬のレジャーが趣味という人はこの冬はあまり楽しめていないかもしれません。
雪がない雪山では楽しむことができませんからね。
これはしょうがないことです。
暖冬の原因となっているエルニーニョ現象ですが、
2016年になってからは徐々に弱まっているようです。
少しずつ平常の状態になっていくとか。
気になるのは2016年の夏はエルニーニョ現象の影響があるのかです。
エルニーニョ現象が起きると様々な異常気象をもたらす場合がありますからね。
夏を楽しみにしている人にとってもエルニーニョ現象がどうなるのか気になるでしょう。
2016年の夏はエルニーニョ現象は平常状態に戻ります。
2016年1月に入った状態でエルニーニョ現象も落ち着いてきました。
体感的にも徐々に平年並みの寒さとなってきていますよね。
まだ昼間は暖かいと思う日もありますけど。
東京でも初雪が観測されました。
エルニーニョ現象の影響で暖冬となっていたので東京での初雪も例年より遅かったようです。
しかしやっと冬っていう寒さになってきましたからね。
エルニーニョ現象は今後も徐々に弱くなっていくようです。
まだしばらくはエルニーニョ現象の影響がでるかもしれませんが、
2016年の春から夏にかけてはエルニーニョ現象の影響はないようです。
エルニーニョ現象が夏まで続くと冷夏になることがあります。
そうなると雨の日が増えたりするんですよね。
農作物への影響もでてくる恐れがあります。
夏といえば台風です。
エルニーニョ現象の夏では台風の発生は減りますが大型の台風になることがあります。
2015年の夏もかなり大型の台風が来ましたよね。
被害もかなりありました。
実は2015年の夏にもエルニーニョ現象は発生していたんです。
もしかすると去年の大型の台風はエルニーニョ現象が影響していたのかもしれません。
しかし2016年の夏はエルニーニョ現象は発生しません。
台風の数は多くなるかもしれませんが、
大型にはならない可能性がありますね。
日本は台風が来やすい地域ですからね。
特に沖縄なんかはかなりの数の台風が接近してきます。
台風の数が減るほうがいいのか、
大型の台風が減ったほうがいいのかは微妙ですが、
大型の台風だと被害が大きくなることが多いですからね。
2016年の夏はエルニーニョ現象の影響はないということなので、
大型の台風の発生は少なくなるかもしれません。
しかしそれでも台風には十分注意をしておかなければいけませんけどね。
まとめ
エルニーニョ現象は2016年の夏にどうなるかについてでした。
どうやら2016年の夏はエルニーニョ現象の影響はないようです。
少し安心ですね。
とはいえ2015年から2016年の冬はまだエルニーニョ現象の影響があります。
徐々にエルニーニョ現象の影響が弱くなっては来ていますが、
まだまだ安心はできないという感じです。
エルニーニョ現象は暖冬になりますが雪が全く降らないというわけではありません。
時にはエルニーニョ現象の影響で大雪になることもあるんです。
いままで全然雪が降らなかったのにいきなり大雪ということもあります。
都心は雪に弱いですからね。
まだまだエルニーニョ現象には注意しましょう。
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