最新地震津波情報(チリ地震2015) [生活]
2015年9月17日の朝にチリでマグネチュード8.3という大きな地震がありました。
このチリ地震により日本にも津波が到達する可能性があると気象庁が発表しています。
太平洋側では注意が必要です。
チリと言ったら南米ですよ。
日本のほぼ真裏に位置している国です。
それでも大きな地震があると日本まで津波が到達する可能性があるんですね。
本当にすごいことです。
この地震の後チリでは4.8メートルの津波が発生しています。
日本に住んでいる私達は津波の恐ろしさを知っていますからね。
十分に警戒する必要があります。
最新地震津波情報
気象庁はこのチリ地震の影響で津波が日本に到達する可能性があることを発表しています。
しかし現時点の最新地震津波情報は発表されていません。
今後気象庁は津波情報を発表する可能性があります。
東日本大震災で大きな被害があった宮城県気仙沼市ではすでに避難準備情報を発表しています。
いつでも動けるようにしているということです。
避難所も開設していますからね。
気象庁が津波情報を出す前に準備するのは素晴らしいですね。
過去の経験からでしょう。
太平洋側の他の地域でも避難の準備をしておいたほうがいいですね。
津波の高さ
チリ地震により津波が日本にも到達する可能性があります。
日本に津波が到達した場合の高さは20㎝から1m程度ということです。
それほど大きくはならないようです。
しかし1mの津波といっても侮ってはいけませんね。
岩などに当たると大きくなる可能性もあります。
十分に警戒しましょう。
海の中は流れが早くなります。
サーフィンなどで海に入ることがある人は、
一気に沖に流されてしまう可能性もあります。
遠方で津波が発生した時の特徴として何度も繰り返されることがあります。
1度や2度じゃなく何度もです。
このため一気に沖に流される可能性が高いんです。
海に入ることがある人は注意しておきましょう。
津波の到達時間
チリ地震により現段階では気象庁は津波情報を発表していません。
しかし9月18日の2時30分から3時ごろに津波情報を発表する可能性があります。
深夜なので不安だと思いますが太平洋沿岸の地域に住んでいる人は注意しましょう。
もし日本に津波が到達する場合の到達時間ですが、
第一波は9月18日の朝5時から7時頃となるようです。
通勤通学の時間なので警戒しましょう。
第一波だけでなく第二波、第三波とくる可能性もあります。
津波の高さは最大でも1m程度とのことですが、
津波情報が発表されたら海岸からは離れるようにしましょう。
まとめ
2015年9月17日のチリ地震による最新地震津波情報でした。
日本にも津波が到達する可能性があるので注意しましょう。
気象庁が津波情報を出すとしたら深夜です。
大体の人が普段は寝ている時間だと思いますが、
太平洋沿岸の人は一度起きて津波情報を確認するのがいいのではないでしょうか。
そうしないと気が付かなかったということにもなりかねませんからね。
日本に津波が到達するかはまだわかりません。
気象庁の発表を待ちましょう。
しかし津波が日本に到達することを考えて今のうちから避難の準備をしておきましょう。
また気象庁が発表する最新の地震に関する津波情報をチェックしましょう。
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