鬼怒川の洪水に耐えたヘーベルハウスの株価が上昇? [生活]
台風17号と台風18号の影響により大気が不安定となり、
各地で大雨による被害がでました。
鬼怒川の堤防が決壊し洪水するという大きな被害もありましたね。
鬼怒川の洪水の様子はテレビで何度も放送されました。
このテレビでの映像の中で白い家が気になった人も多いでしょう。
周りの家は鬼怒川の洪水により流されてしまいましたが、
この白い家だけはびくともしていませんでした。
あの白い家の正体とは?
ネット上ではあの白い家が注目を集めています。
テレビでの映像でもわかるように、
あの白い家が鬼怒川の洪水にびくともせず建っていたおかげで、
何人もの人命が助けられれました。
あの白い家はヘーベルハウスの家だったんです。
ヘーベルハウスの家は以前から頑丈だと言われていましたが、
今回の鬼怒川の洪水で証明されることとなりましたね。
それにしても本当にすごかったですよね。
周りの家は殆ど流されてしまっていましたが、
ヘーベルハウスの家は鬼怒川の洪水にもびくともせず建っていました。
しかも他の家が流されてヘーベルハウスの家に衝突しても受け止めていましたからね。
どれだけ頑丈なんだって思いますよね。
でもヘーベルハウスの家があったから何人もの命が救われました。
ヘーベルハウスの家はなぜ頑丈?
鬼怒川の洪水にも耐えたヘーベルハウスの家ですが、
なぜこんなに頑丈なのでしょうか。
それは基礎工事と材質が関係しています。
ヘーベルハウスは住宅を建てるときに地盤調査を他のメーカーよりもしっかり行っているようです。
さらに自社製の杭を打っているんだとか。
基礎工事がしっかりしているということですね。
そして地震にもつよい構造になっています。
各社耐震性には注力しているのですが、
ヘーベルハウスの場合は地震の揺れを半分にまで軽減する技術を持っています。
阪神淡路大震災のときにもヘーベルハウスの家は注目されました。
今回の鬼怒川の構造でヘーベルハウスの家が残ったように、
大地震でもヘーベルハウスの家は建っていたんです。
ヘーベルハウスの家の外壁にも特徴があります。
ヘーベルハウスの外壁や床にはヘーベルという建材が使用されています。
ヘーベルは軽くて強度が高いのが特徴で高層ビルや駅などの絶対に崩れてはいけない建物にも使用されている建材です。
ヘーベルハウスは頑丈で安定性の高い家を作ることができるんですね。
今回の件で将来家を建てるならヘーベルハウスで建てたいという人も多くいることでしょう。
家は頑丈な方がいいですからね。
ヘーベルハウスの株価が上昇?
鬼怒川の洪水を耐えて人命を救ったヘーベルハウスですが、
白い家がヘーベルハウスの家だとわかった直後から株価が上昇しています。
確かに評価されるべきですからね。
ヘーベルハウスは旭化成ホームズの商品です。
旭化成ホームズ自体は上場していないのですが、
親会社の旭化成の株価が上昇しています。
鬼怒川の洪水でヘーベルハウスが頑丈だということが証明されたので株価も上昇しました。
日本に住んでいる限り地震や災害はいつ起こってもおかしくありません。
そんな中でこれだけ頑丈な家を作ることができるということは、
今後ヘーベルハウスに住みたいという人も多くなることでしょう。
ヘーベルハウスの評価が上がれば旭化成の株価が上がるのも当然です。
将来性があるということですからね。
そこのに投資家も気が付き株価が上がっているのでしょう。
まとめ
今回の鬼怒川の洪水はほんとうにすごい被害になりました。
鬼怒川は以前から決壊することが懸念されていたんですよね。
それが現実に起こってしまったということです。
鬼怒川の洪水に耐えたヘーベルハウスの旭化成の株価が上昇しています。
これからヘーベルハウスの家を建てたいと思う人も多くいるでしょうからね。
投資するにはいいと思います。
今回の鬼怒川の洪水ではヘーベルハウスの家が流されずに残りましたが、
最近では各社とも頑丈な家を作ることができます。
いろいろな特徴があるので家を作るときは各社を比べてみるのがいいでしょう。
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タグ:ヘーベルハウス
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